コミックなにとぞの漫画「親友は悪女」(和田依子先生)
今日は、その漫画「親友は悪女」9巻を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね。
覚悟を決めた真奈と姫乃とホテルで目覚めた東雲・・・
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親友は悪女ネタバレ9巻!覚悟を決めた真奈と姫乃とホテルで目覚めた東雲
会社のラウンジで東雲から北海道に出張を言い渡され、なんで俺なんですか、と焦る橋井。
前川部長の直々のお達しでね、堀江に続いて橋井なんて見る目あるよな、という東雲。
かなり難案件だけど、成功させれば昇進も検討してくれるらしいから自分も全力で推す、と続けます。
それを聞いて、断りようがない、やられた、あの女、と思う橋井。
急で悪いんだがすぐ準備を始めてくれ・・・と話し出す東雲を、待ってください、と遮ります。
これはあいつ、姫乃の仕業です前川部長とつながってるんです、と訴える橋井ですが、なに言ってるんだ、と東雲は不思議顔。
あいつはそもそも東雲さん狙いなんだ、そのために入社してきたんだ、と必死に訴えかけるも、落ち着けお前らしくないぞ、と東雲に諭されてしまいます。
橋井は諦め、そうですよね・・・でも、これだけは、姫乃には出来るだけ近付かないでほしい、とだけ東雲に伝えました。
それに対して、大丈夫、お前が心配することはなにもないよ、と力無く微笑む東雲。
違うー!東雲さんは呑気すぎる、どこから話したら・・・と考える橋井は、東雲の顔色が悪いことに気がつきます。
そして、東雲は呑気などではなくいっぱいいっぱいなんだとわかり、東雲に寝ているか食事は摂っているのか、と問いかけました。
そんな橋井に、心配してくれてありがとう、出張よろしくな、と言い去っていきます。
なにも伝えられなかったと焦る橋井ですが、机の上にロックもかかっていない東雲のスマホがあることに気がつきます。
それを見て、姫乃がもしかして東雲にも盗撮アプリを入れているんじゃ・・・とスマホを手に取りますが、待てよ逆に・・・と何かを閃いたようです。
場面は変わり、橋井は真奈の部署へ行き、堀江真奈はいますか、とドアを開けて聞きます。
橋井くん?!と慌てて橋井のところに向かおうとする真奈を、手を掴んで止めて、大丈夫なのか何か揉め事か、と聞く上司。
でも、大丈夫です、ちょっとだけ出てきていいですか・・・と答える真奈を見て微笑み、あんまり長話はやめてよ頼みたいことまだあるから、と伝え橋井の元に行くことを許可します。
そんな真奈を見て、いい顔になった、大丈夫そう、と思う上司は、壁に耳をあて2人の様子を伺う同僚たちに、みっともないからやめなさい〜と釘を刺しました。
給湯室で話をする、橋井と真奈。
橋井が北海道に異動になったことを聞き、驚く真奈。
橋井は、姫乃は裏で前川部長と繋がっているんだ、うちの部に入社して真奈を追い出して、次は俺だと告げ、順調に邪魔者を追い出している怖い女だと続けます。
今のままではどうにもできないせめて姫乃の情報があれば・・・という橋井に、本田さんが何か知っていたりするかな、と姫乃と同じ高校の本田の名前をあげました。
連絡してみる?と聞く真奈に、そっちは俺がやるから、と橋井は言い、姫乃のせいで部署がめちゃくちゃになり、東雲もぼろぼろで、俺も消えたら姫乃はますますやりたい放題になる、と言いました。
そして、最近東雲に会えているのか、と真奈に聞きます。
ううん、と答える真奈に、だよな、だから・・・と橋井が言いかけると真奈が、安心して橋井くんいろいろありがとう、おかげで気付いたこともたくさんあって、ちゃんと向き合うって決めたから、だから大丈夫!と微笑みました。
その表情を見て橋井は、少し頬を染め驚きながらも、わかった、と納得します。
そして真奈が、ごめん何か言いかけてた?それ東雲さんのスマホ?と、橋井が手に持っているスマホを見て聞きました。
それに対して橋井は、なんでもない、東雲さんが忘れていたから返しに行く途中だった、と答えました。
東雲のデスクに、どうぞ、とお茶を差し出す姫乃。
もうひとふんばり頑張りましょうね、と声をかけます。
そして、えらそうですね私、東雲さんなら余裕ですもんね、と続けました。
それに対して、人を乗せるのが美味いな、と褒める東雲。
先ほどの、姫乃に近付かないでください、という橋井の言葉を思い出し、橋井はまだ姫乃が好きなんだな、こういう面倒見の良いところがいいのかな、と勘違いしてしまいます。
そんな東雲に、真奈と会えてますか、ダメですよちゃんと会ってあげないと、姫乃が言うと、ドキッとする東雲。
姫乃はじゃあそろそろ・・・と言い席を立ちます。
東雲は、え、と驚きながらも、気をつけて、と焦りながら声をかけます。
部屋を出た姫乃は、いい顔だわあともう少し、このまま真奈と会えない日が続いて心も体も弱った時、隣に居心地のいいわたしがいたら・・・いいのよ、そうやってみんな乗り換えていくんだから、と悪い顔をしてニヤっと笑います。
もっと弱ってね、ずっとついててあげるから、とご機嫌で去っていく姫乃でした。
一方東雲は机で頭を抱えながら、心細いなんてダメだな・・・とため息をつきます。
エレベーターに乗り地下の駐車場に向かいながら、堀江に会いたい、だけど会いたくない、こんな弱った不様な自分を見られたくない、もっと頑張ってやるべきことを終わらせてからだ、堀江にだけは幻滅されたくない・・・と考えながら車に着くと、そこでは真奈が車に寄りかかって座り込み眠っているのでした。
なにしてるんだ、と驚く東雲。
やだごめんなさい寝ちゃって・・・と答える真奈に、危ないだろ、とホッとするも、真奈の前ではちゃんとしないと、と気を引き締める東雲。
久しぶり、連絡できなくてごめん、と謝る東雲に、最近時間があるので差し入れ作ってみたんです、と袋をガサガサする真奈に、お菓子とか・・・と答える東雲。
ですが、出てきたのは茶色いお惣菜が詰まったお弁当。
堀江らしい・・・と思う東雲。
ですが、これ今もらってもいいかな、と真奈に言います。
真奈と2人でベンチに並んで座り、真奈のお弁当を食べる東雲。
味覚が似てると思っていたので、わたし好みの味付けにした、という真奈の横で東雲は、美味しそうにぱくぱく惣菜を食べています。
それを嬉しそうに見守る真奈。
落ち着いたらゴハン行きましょうね、という真奈を見ながら、そういえば堀江がいたときは食事を忘れたことなんてなかった、今日はなにを食べようって毎日あったかい気持ちで・・・と以前を思い出す東雲。
東雲は、なかなか連絡できなくてごめん、と再び謝ります。
今部署が落ち着かなくて、なんとかしなきゃって焦ってうまく回してやれていないんだ、でも自分がいっぱいいっぱいだとみんなも不安になる、ミスも多くなっていて力不足でみんなに申し訳なくて、自分が本当に情けない、と今の気持ちを思わず真奈に吐き出します。
はっとする東雲は、すまない、こんな愚痴・・・といいながら真奈を見ると、なぜか赤くなり顔を隠している真奈。
なんで赤くなってるんだ?と不思議に思う東雲に、あの・・・弱ってる東雲さんがかわいいとか思っているので、もっと頼ったり甘えてくれて・・・いいですよ、と恥ずかしそうに伝える真奈。
そんな真奈をぐいっと引き寄せ、ぎゅうっと抱きしめる東雲。
そして、姫乃がさっき言った一緒に頑張りましょう、というセリフを思い出し、堀江は頑張れとか頑張ろうとか言わないな、と呟きます。
ただ休ませて、安らげてくれる、と思いながら愛おしそうに真奈を見つめます。
そして、お言葉に甘えて1つお願いしてもいいかな、と東雲はなにやら真奈にお願いをするのでした。
次の日、おはようございます、と席につく姫乃。
朝ごはんは食べましたか、だめですよ・・・と話している途中に、ちょっとごめん、と席をたつ東雲。
東雲が向かった先には、笑顔の真奈が。
殺気立つ姫乃。
うわー愛妻弁当ですか、え、堀江さんですよね、え、2人って、マジですか、と色めきだつ部署内。
それを聞きながら部屋を出た姫乃は、真奈を追いかけ呼び止めます。
真奈は、おはよう、お仕事慣れた?と姫乃に聞きます。
真奈のくせに白々しい、泣き寝入りするべきなのに、とイラつく姫乃。
そんな姫乃に、わたしわかったんだ、と切り出す真奈。
怖いのはちゃんと見ようとしてないから、だからもう逃げるのはやめる、東雲さんはわたしの彼氏だからあなたには渡さない、と姫乃に静かに伝えました。
それを聞いて呆然とする姫乃。
トイレの個室に入り、くそ女、と壁を蹴りまくります。
そして、悪い顔でにやけながら、渡さないなんて笑える、いいのよ渡してくれなくて、ちゃんと奪ってあげるから・・・と思うのでした。
場所は、夜の居酒屋。
部内飲みってことで、かんぱーい、と飲み会が始まります。
東雲の隣には乾杯をした後輩と、反対側の隣には姫乃が。
後輩は、東雲さんと飲めるのは珍しいし嬉しいと上機嫌。
東雲は、俺下戸だから、と答えますが、そんなのいいんですよ、高遠さんに押し切られたんですよねーと後輩がいいます。
そうそうたまには顔出してください、って、と言うと姫乃がそんなわたし怖くないですよぉ、と答えました。
後輩と東雲が、橋井先輩は来れなくて残念だった、いやあいつなら向こうでも飲んでいるんだろう、いいなー北海道、などと他愛のない話をしている影で、姫乃はバッグから目薬を取り出します。
どーするこの後、飲み足りなくない?などとみんなが話す中、ラストオーダーをどうするか姫乃が東雲の方を振り返ると、ぐらっと倒れてしまう東雲。
つぶれた?そんなわけないよな、東雲さんお酒飲んでないし、と騒ぎになる中姫乃が、あ、これわたしのウーロンハイ、と東雲が間違ってウーロンハイを飲んでいたことに気がつきます。
こんな弱かったんだな、どうする、タクシー呼ぶか、とみんなが相談していると、わたしが送っていきます、と声をかける姫乃。
いいよ、近いやつに・・・と言われますが、わたしのお酒飲んじゃったせいなんで、みなさんまだ飲み足りないでしょう、わたしの分まで楽しんできてください、と姫乃は答えました。
それに対して、二次会チャンスと思ったけど他のやつと帰らせるぐらいなら・・・東雲さんは堀江さんと付き合ってるんだし・・・1番安全かも・・・と男性陣はグルグル考えます。
そして、気をつけて、と東雲と姫乃は送り出されたのでした。
ベッドで横になり目を覚ます東雲。
頭がズキッと痛みます。
後ろの時計は午前6時。
状況を飲み込めない東雲に、目覚めましたか、間違ってわたしのお酒飲んじゃったみたいで・・・昨夜のこと覚えていますか、とバスローブ姿の姫乃が現れました。
青ざめる東雲。
あ、覚えていないですよね、わたしのこと真奈と間違えてたみたいで・・・事故みたいなものなので忘れてください、誰にもいいませんし、だけどわたし東雲さんのことを好きなので・・・としおらしく泣きながら伝える姫乃に、さらに青ざめる東雲。
身代わりでも嬉しかった、だからわたしだけは覚えていてもいいですか・・・とうずくまり、言葉を絞り出す姫乃なのでした。
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親友は悪女ネタバレ9巻の感想!
姫乃、こわい。
計算高いというか、悪知恵が働くというか。
狙った獲物は逃さない、っていう感じですね。
東雲が気の毒になります。
既成事実を本当に作られてしまったのか?
次回が気になります。
まとめ
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