「Comic ZERO-SUM」で連載中の漫画「花燭の白」
今日は、その漫画「花燭の白」12話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね。
木曽が呼び出しを受けた特別高等警察の桃花の正体とは…
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花燭の白 ネタバレ 12話!木曽が呼び出しを受けた特別高等警察の桃花の正体とは…
彼岸は白梅に”鬼”ってのはなんだと思う?と問います。
白梅は質問の意味がよく…と返答に困ります。
彼岸は、例えばと説明をします。
僧正の場合、「狐」が「長生を経て」「変性した」「妖」で、その正体は「狐」であると言い、白梅に改めて、鬼は?と問います。
説明を聞いた白梅は人が変性した妖ですか?と答えましたが、彼岸は違うと言いました。
鬼は、「植物」が「長生し」あるいは「人に寄生し」「変性させた」「妖」それが「鬼」だと告げました。
思っていもいなかった答えに白梅は驚きます。
けれど、これはあくまで俺と沈の考察結果でしかないとも言います。
沈は白梅に「寄生植物」がどういうものを言うかわかるな?と問います。
白梅は漢方薬の「根なしかずら」とかハマウツボとかですよねと答えます。
沈はあれらは寄生根と花以外が退化し…宿主の体内や体表に入り混んで栄養を吸う植物であると説明すると白梅もそのことに気づき声もでません。
彼岸は似てんだろ?俺らと生態が、と告げたのでした。
彼岸は昔は選ばれた英雄や巫女だけが妖を退治できたもんだったが、今や一般人が俺らを殺して回っていやがるんだからなと別の話を切り出しました。
山から人里に住んでいる沈に気をつけろと言い、ヘタしたらお前レベルでも狩られかねんと告げます。
当世の鬼切丸はなかなか厄介だと言い、犬に気をつけろと忠告したのでした。
一方、木曽は「特別高等警察」特高の建物の前で冷や汗を流し混乱していました。
なんで呼び出しを食らうんだ!?と。
特高とは、国体護持のために無政府・共産・社会主義者および国家の存在を否認する者や過激な国家主義者を取り締まる秘密警察のことを言い、特高の悪評を知っている木曽は、他の新聞社や雑誌はいくつも潰されたが…、うちの社は健全なものしか出版していないのに、なぜ出頭命令なんてでるんだ、と、それも名指しで、と思います。
立ち尽くしていた木曽に声をかけてきたのは少年でした。
なぜ子供がここにいるのか疑問に思います。
少年は出頭命令書か紹介状はお持ちでしょうかとたずね、木曽は下働きの子かなと判断し、書簡を見せます。
少年は確かにうちの印ですねとそれを見て、木曽を建物の中に案内します。
中に入ると、木曽は周りを見回し、これはこれで貴重な取材材料になるな…と思いました。
少年は木曽に先に一つお聞きしたいのですが、動物はお好きでしょうか?とたずねてきました。
木曽は何のお話でと言おうとしましたが、後ろから大型の犬に圧し掛かられ、倒れこんでしまいました。
犬は木曽に対し唸ります。
木曽はなんで犬!?とここに犬がいることを疑問に思います。
少年は犬に大丈夫だから降りなさいと言うと、犬はしぶしぶ木曽からのきます。
木曽は起き上がり、犬をじっと見たかと思うと、なぜここにいるんだい!?と口にしながら犬好きな木曽は犬を思いっきり撫で繰り回します。
その行動に耐えられなかったのか、犬が人の姿(犬耳有)に変わり、少年は駄目じゃないか高尾、そう易々と変化しちゃあ、と窘めました。
高尾は木曽をギロッと睨み、木曽のスーツの襟を掴み持ち上げます。
どうせこいつはスパイの容疑者で、遅かれ早かれ我々の正体を明かすんですからと怒りのオーラ満載で少年に言いました。
木曽は混乱したまま、部屋に連れていかれました。
高尾と数匹の大型犬が椅子に座った木曽の後ろにおり、少年が一番上座にたったことになんだコレという気持ちになります。
少年は木曽に対し、ようこそ特高桃花本部へ木曽瑞樹さんと笑みを浮かべて言いました。
木曽は特高…「桃花」?と聞きなれない単語に疑問符をうちます。
少年は特に秘密裏に活動している特殊課で、取り締まり対象は人食い鬼だと言いました。
その言葉に木曽はびくっと身体を震わせます。
少年は、同時にそれらに奉仕する種族、狐や猫、烏といった人に化け人の世に通じるものが取り締まり対象ですと言うと、顔だけ犬頭に変化し、木曽に貴方は本当に人間ですか?と問いました。
その言葉に木曽は息をのみます。
少年は、勿論、人間であったとしてもまれになぜか鬼に利用されることを選ぶ者もいます。
貴方はそんな「人間のスパイ」ですかと聞きました。
木曽は僕は人間を裏切ってなんかいない!鬼の手先なんかじゃない!!と答えました。
少年は、鬼の存在は否定しない木曽に対し、木曽が書いた鬼が出現したという記事を調べ、明らかに当事者にしか掴めない情報を含んでいるというのに綺麗さっぱり鬼に関する記事がなかったと言いました。
そして、こう判断したと言います。
木曽は鬼をしっていたが、記事にしなかったのはカストリ誌まがいの扱いを避けるためか、もしくは誰かを庇うためですか?と。
木曽は、新聞記者はそれが「伝えるべき真実」ならどんなものでも記事にするものだ、けれど不確定のあやふやなまま、取材途中のままで記事にする馬鹿はいない!と真剣な表情で返しました。
少年は犬頭から人間の顔に戻り、記者の矜持というものですかとため息をつきます。
部屋に入って来た十太郎という長身の男性も木曽と同じただの人間ですがと言い、桃太郎の話と同じで人と人に従う獣たちの鬼退治集団、これがこの「桃花」であり、木曽にある提案を持ち掛けます。
十太郎同様、私たちの協力者になりませんか?と。
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花燭の白 ネタバレ 12話の感想!
彼岸や沈の考察、鬼が植物という話に白梅同様驚きましたが、説明を聞くと納得する部分もありましたね。
彼岸が忠告した犬というのは、特高桃花のことですよね!
少年も犬だったことにも驚きましたが…木曽がどうなってしまうのか…心配です。
無事この建物から出ることが出来るのか。
協力者になるのか…でも木曽は断りそうな気もしますが…続きが気になるところです。
まとめ
「花燭の白」ネタバレ12話と感想をご紹介しました!
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