BE・LOVEの漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」(丘上あい先生)
今日は、その漫画「ギルティ」43話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介しますね。
守谷を呼び出した秋山は過去を打ち明け…そして瑠衣の本性を…
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ギルティ ネタバレ 43話!守谷を呼び出した秋山は過去を打ち明け…そして瑠衣の本性を
初めて父親に紹介されたとき、瑠衣はアメを差し出した秋山に背を向け、数ヶ月喋りませんでした。
入院中の爽に会いに行かない秋山を、不思議に思う若菜。
なぜ行かないのかと訊くと、今は行けないと言うだけです。
秋山は瑠衣に対する不信感を募らせているのでした。
一方、爽は結が睦月を匿っていたことを知り、ショックを隠せません。
そんな時、見舞いに来ていた一真が、刺したのは睦月じゃなくて駿じゃないのかと訊いてきました。
何も言わない爽に、あの2人を庇おうとしているんだろうと問う一真は、駿だとしたら親として責任をとらなきゃいけないと言います。
口を開いた爽は、誤魔化したり妥協するのが嫌で変わりたいと思い、正しいと思うことをしたら全然上手く行かないのだとぼんやり話しました。
そんな様子の爽に、一真はしばらく身の回りのことをさせてくれないかと言い出します。
躊躇うさやかに、今の自分があるのは爽のおかげだと言うのでした。
その頃、秋山の店に美和子が姿を現します。
荷物を取りに来ただけだと部屋に入っていきました。
瑠衣と鉢合わせをした美和子は言葉を失いますが、瑠衣におばさん誰?と言われ、事情を知らない美和子は取り乱します。
瑠衣も怯えた目で美和子を見ていました。
秋山から事情を説明された美和子は落ち着きを取り戻します。
今の瑠衣の状態を信じるかは別として、秋山の家族に酷いことを言ったことは後悔していると頭を下げました。
騙すような形で結婚したことは自分も悪いと認め、一度も責めなかった秋山の言葉を信じれば良かったと口にします。
それでも、美和子は必要なものだけを持つと、後の処分は任せると言って出ていきました。
さようなら、と言葉を残して。
美和子が店を出ると、瑠衣が扉のすぐ横にしゃがみこんで花壇の花を見ていました。
瑠衣は表情も変えず美和子を見上げます。
美和子は、せいぜいいい気分でしょうと声をかけました。
でも、こんなみっともないことをしないと秋山の傍にいられない瑠衣を憐れだと言う美和子。
自分には秋山との本物の絆である蛍太がいると言い放ち、アドバイスに感謝すると嫌味を言って立ち去りました。
翌日、秋山は大事な話があると言って守谷を呼び出します。
入院している元カノに会いに行くより大事な話とは何だと訊かれ、秋山は守谷と瑠衣の話をしたかったと言いました。
爽に会いに行く前に、あることを終わらせないといけないと秋山が切り出します。
守谷が何を終わらせるのかと訊ねました。
それは瑠衣の嘘だと答える秋山。
薄々は気付いていたけれど、心のどこかで子供のままの瑠衣でいて欲しいという気持ちがあったと秋山は白状しました。
守谷は秋山が瑠衣に対して父というより母親でいたいように見えると言います。
それは秋山に母親がいないことと関係があるのかと訊いてきました。
母性のような慈愛を感じるという守谷。
あそこまで人を傷つけてきた瑠衣を、それでも守ろうとするのは何か理由があるんじゃないかと問うのでした。
秋山は母親が亡くなった時のことをポツポツと話し始めます。
元々体の弱かった母親は、無理な妊娠だと知りながら出産を決意しますが、結局早産となり母子ともに命を落としたのです。
その時の子供が女の子だと聞いていました。
自分はまだ小さくて、悲しかったこと以外はぼんやりとしか覚えていないけれど、父親は出産を止められなかったことをずっと後悔していたと思うと話す秋山。
父にとって瑠衣は、あの時生まれてこれなかった女の子だったんだと言いました。
話を聞いた守谷は、ようやく繋がったと呟きます。
君は父親との約束を果たそうとして、1人で瑠衣を引き受けようとしていたんだな、と言ってくれました。
初めて話した、と口にする秋山に、守谷はあの時爽に話そうとしていたと悟って申し訳なく思います。
守谷さんは爽が信じている人だと思ったから、と飄々と秋山が言うと、お互い難儀だねと守谷がため息をつきました。
守谷は、結婚とかはピンとこないけど、爽が泣いている姿は見たくないから自分にできることをしたいと思っただけだと言います。
君はどっち?と秋山の背中を押すのでした。
秋山は自宅に戻ると、蛍太が赤ちゃんの頃に美和子が使っていたベビーモニターを引っ張り出します。
蛍太を見守るための物を、こんなことに使って申し訳ないと思いながら、瑠衣の部屋に設置する秋山。
お風呂から出た瑠衣が秋山に声をかけました。
秋山は入浴しているとにみせかけて、脱衣所でモニターに映る部屋の様子をうかがいます。
すると瑠衣がぬいぐるみからスマホを取り出しました。
片膝を立てて、先生と呼ぶ相手と会話を始めます。
その姿はとても子供には見えません。
美和子が来たときのことを報告し、汚い言葉で罵倒します。
まさかと思っていた瑠衣の嘘を突きつけられて、秋山は苦悩の色を浮かべました。
小さい頃の瑠衣、くったくない笑顔で笑う瑠衣を思い浮かべては、あの頃の瑠衣はもういないと言い聞かせる秋山。
モニターに映る瑠衣は、父親のことを持ち出せば秋山は何でも聞き入れると言っています。
秋山は、こんな気持ち悪い女知らないと涙を流すのでした。
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ギルティ ネタバレ 43話の感想!
瑠衣のやってきたことを知っても、秋山は瑠衣を庇い、頼られれば突き放すことができないのはなぜかとずっと不思議でした。
イライラしていたのも事実です。
血が繋がっていないのだから一時兄妹として暮らしたとしても、他人ですから。
それが、父親の遺言と捉えてしまった秋山はどうしても縁を切れなかったのですね。
実際に瑠衣が何をしたのか知っても、どこか認めたくない気持ちがあったのかもしれません。
何か理由があった、とか、自分を慕っているからだ、とか、憐憫の情にすり替えても本性に触れたくなかったのでしょう。
百聞は一見に如かず、ですね。
目の前で瑠衣の本性を見てしまった秋山は、本当はどんな気持ちなのでしょう?
ショックと言うには薄々気付いていたことだし、微かな希望も打ち砕かれた悲しみ?
私だったら恐怖を感じますけど…。
まとめ
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